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2017/12/17

12.23に天皇制の戦争・戦後責任を考える討論集会 「生前退位」!? なにやっテンノー!!??


12.23に天皇制の戦争・戦後責任を考える討論集会
          「生前退位」!? なにやっテンノー!!??


▼日時
2017年12月23日(土・休) 午後13時30分開場
千駄ヶ谷区民会館2F
JR原宿駅/地下鉄北参道駅下車 

▼問題提起
平井玄・天野恵一・桜井大子・北野誉

12月23日がなぜ「国民の祝日」なのだ? 
──天皇の誕生日だから......。
天皇制の問題を考える際の基本的な問いでもある。私たちはこの日こそは、天皇の戦争・戦後責任、そ して現在的な問題について議論すべきと考え、討論集会を持ちつづけてきた。 今年はやはり、天皇が言い出しっぺでことが進められたこの「生前退位」と「天皇代替わり」状況を巡っ て、みなさんと議論したい。 
◆なぜ私たちは天皇制に反対するのか、なぜ多くの人々は天皇制を受け入れるのか、私たちが考える 天皇制の問題はどのようにすれば伝えられるのか、この「天皇代替わり」の騒ぎの中で議論する意味は 大きい。反天皇制運動を作り出すための基礎的な筋トレです! 多くのご参加をお待ちしています!!!!

反天皇制運動連絡会
mail: hanten@ten-no.net 
 http://hanten-2.blogspot.jp

2015/12/16

12・23 反天皇制運動連絡会集会 ●敗戦70年の象徴天皇制を考える  安倍政権とアキヒト天皇制



日時●2015年12月23日(水)13時15分開場

場所●千駄ヶ谷区民会館2F(JR原宿駅/地下鉄北参道駅下車)

発言●伊藤晃(近現代史研究)、池田祥子(大学教員・教育学)、天野恵一(反天連)


 この1年間、私たち反天皇制運動連絡会は、「敗戦70年の象徴天皇制を考える」というテーマを掲げて活動してきたが、まさに「敗戦70年」の今年、クーデターとも例えられる憲法解釈と強権政治により、一連の「戦争法」が制定された。
 歴史修正主義者とレイシストにより支配された現政権は、憲法をなし崩しに改悪していく法律の制定や政策を実行したばかりか、彼らが「戦後レジーム」と称する体制をイデオロギー的に精算しようとした。安倍「戦後70年談話」は、国家の責任を限りなくあいまいにして否認し、その戦後責任を否定し、新たな戦争国家体制への動員を導く意図に基づくものだった。安倍らが「新3本の矢」と
する政策は、家族政策や社会保障を通じた「一億」総動員体制へと踏み出すものとなるだろう。
 現天皇は、敗戦時における天皇制存続の危機の歴史を知るゆえに、自らの正統性に関わる憲法に及ぶ問題に「慎重」であり、それは天皇自身が「平和主義者」であるとする錯視をもたらしている。
 安保関連法=戦争法の成立で、この国は本格的な戦争国家へと進んだ。戦争はいつも「平和」のかけ声で始まるものでもある。「積極的平和主義」の安倍と、「平和主義者」天皇を抱える国家の現実を、天皇明仁の誕生日であり「A級戦犯」の死刑執行がなされた日でもあるこの日に、あらためて考えたい。
 天皇の誕生日を祝うこの国家の「平和」と「民主主義」とは何か。天皇制の戦争責任問題、わたしたち自身の戦後責任に関する問題、そして平和と民主主義について議論する場として、集会を準備している。ぜひとも参加を。

反天皇制運動連絡会

2014/12/03

12・23反天連集会 敗戦70年「平成天皇制」を総括する




【発言】山口正紀(ジャーナリスト)
    井上森(立川自衛隊監視テント村)
    天野恵一(反天皇制運動連絡会)


【日時】2014年12月23日(火・休)13:15開場

【会場】千駄ヶ谷区民会館2F(JR原宿駅/地下鉄北参道駅下車)

【主催】反天皇制運動連絡会(hannten@ten-no.net
 

 

呼びかけ

 3年目を迎えようとしている安倍政権。靖国神社参拝、集団的自衛権容認、秘密保護法、原発再稼働…と、批判の声を無視して、力ずくで「戦後国家」の枠組みを大きく変える道を突き進んでいる。
 一方、ことあるごとに「平和」や「護憲」の姿勢を滲ませることで、安倍のアブナイ政治に懸念を示しているかにみえる天皇。その存在に、安倍政権に反撃する強力な「援軍」を得た気持ちになってしまうような言説もあとを断たない。
 しかし、考えてみよう。天皇という立場が戦後国家の制度(象徴天皇制)に基づいている限り、天皇制は時の政権を正当化することしかできないのだ。なんであれ、天皇を賛美することは、日本国家を賛美することしか意味しない。そして、天皇に対して批判的な言説を口にする余地は、マスコミや警察権力、右翼、そしてこの社会の風潮によって、ますます狭まっている。天皇制が、自由な言論と人権を抑圧し続ける。
 象徴天皇制とは、いったいどういうものであるのか。12月23日の「天皇誕生日」に、今年も天皇制の問題をあらためて考える集会を持つ。ぜひとも、多くのみなさんの参加を。

2013/11/15

[反天連集会] 安倍政権と象徴天皇制の変容


[2013反天連集会]安倍政権と象徴天皇制の変容

▼日時
2013年12月23日(月)
午後2時15分開場

▼場所
日本キリスト教会館4F会議室
地下鉄早稲田駅下車(AVACO隣)


▼発言
青山薫…伊藤晃…天野恵一


 安倍政権が返り咲いて一年。右傾化という一言では言い表せない事態、多くの人々を切り捨て、あるいは切り捨てる側の論理でがんじがらめにしてしまう、恐ろしい事態がすでにつくり出されつつある。ヤバイのは、改憲、集団的自衛権、秘密保全法、原発だけではない。福祉、教育、経済、労働、家族と、生活に密着したさまざまな問題が、あるいは戦争・戦後責任を否定する歴史認識問題とそこから滲み出る差別・排外主義、倒錯したナショナリズムの蔓延、等々が同時加速的に進んでいるのだ。

 このような状況にあって、象徴天皇制はどのように変容していくのか。天皇制を最大限利用したい政府・財界、マスコミのそれぞれの思惑。あるいはそれらに左右されながらも天皇制的価値観の中で生きる圧倒的多数の天皇支持者の思惑。そして、それらに規定されながら、それでも独自に自らのあり方を方向付けていこうとする天皇および皇族たちの、あってはならない思惑。

 窒息しそうな安倍政権下で、この三つ巴がつくり出すものが、たとえば山本太郎参院議員の天皇への「手紙」をめぐる「事件」だったりする。これも「象徴天皇制の現在」の大きな断片であるのだ。

 来る12月23日の「天皇誕生日」、この日こそは天皇制の問題を考える日である。反天連恒例の討論集会は今年も開催する。今年はこの安倍政権と天皇制の変容という課題を、具体的に捉えていけるような議論としたい。多くのみなさんの参加を呼びかける。

反天皇制運動連絡会 

2012/12/09

12月23日 反天連集会のお知らせ

                                         
戦後国家(象徴天皇制)の正体

お話:佐藤泉さん(青山学院大学教員/日本文学)
   武藤一羊さん(ピープルズ・プラン研究所)
   天野恵一(反天皇制運動連絡会)

 

日時:2012年12月23日(日) 午後2時半より
場所:日本キリスト教会館4F(地下鉄東西線早稲田駅3b番、2番出口から徒歩5分)
主催:反天皇制運動連絡会
 
 
 『戦後史の正体─1945−2012』という元外務相国際情報局長の孫崎享の本が、いま大きな話題となっている。それは戦後日本国家の基本政策は占領国家アメリカの戦略の枠で決定されてきており、それに反抗した首相らはみな、いろいろな方法でパージされ続けてきた、という戦後政治史である。
 米国では危険すぎて訓練飛行すらできないオスプレイ配備を、辺野古への新米軍基地づくりとともに強制されており、米兵の住民への暴行事件が多発し続けている沖縄。そこでは「軍事占領の時代は終わっていない」と語られ続けている。
 沖縄だけではない。日本の〈占領〉は本当に終わっているのか。

 日本の政府はアメリカ政府のいいなり。それが日米安保体制だと政府・外務省は事実上公言している。また、原発稼働を2030年代にゼロにするという野田政権の政策の閣議決定は、決定直前、アメリカの要求で撤回された。いま吹き荒れている韓国、中国、ロシアとの「領土」問題も、アメリカの「反共」政治家ダレスが天皇ヒロヒトのメッセージをふまえて、沖縄を米軍の自由にしながら、安保条約とセットでつくりだしたサンフランシスコ講和条約の諸国と話をまとめる強引な外交によってつくった領土の規定の曖昧さにその起源があることを忘れるわけにはいかない。独立へ向けた戦後日本国家の国境線も、アメリカの支配者が引いたものである。
 天皇ヒロヒトの戦後責任を問わずに、天皇制官僚とくんでアメリカは占領政策を、そして講和後の政策も展開したのだ。しかし、私たちは元外務相官僚(孫崎)のように、アメリカに反抗的だった日本の権力政治家(自主軍事体制を目指した)のビジョンをそのまま肯定的に考えるわけにはいかない。しかし戦後象徴天皇制国家はアメリカじかけであったという「正体」が、ここまで露出してきているいま、これをトータルにどのように批判しぬくのか。今年の天皇誕生日に天皇制の戦争・戦後責任を問うあつまりは、このテーマである。討論への参加を!

2011/12/09

反天連集会「原発ファシズム・天皇制」に参加を



反天連集会「原発ファシズム・天皇制」に参加を

「放射能は誰にも区別なく降り注ぐ」──。3.11以降、誰もが被曝当事者となっているという事態を示す表現として目にすることも多いのだが、それはほんとうにそうなのだろうか。これと一見似たものとして、「脱原発に右も左もない」という言い方もある。
前者については、むしろ原発自体が地域差別や下請け被曝労働者を構造化してはじめて推進されるものであること、被害の実相は重層化されたものであることが、明確に論じられるようになってきた。だが後者については、なお根強いものがあるように感じる。
この間、経産省前に張られているテントを統一戦線義勇軍の議長ら
が訪問し、その場に居合わせたメンバーと「懇談」したという件が問題になっている。彼らはその綱領にレイシズムを明確にうたう新右翼の政治団体である。当然、テントの運営委員会からも、彼らを容認し歓迎したわけでは全くないこと、彼らの運動への介入を許してはならないという声が上がった。
しかしネット上では、あいかわらず「左が右を排除しようというの
は運動を狭くするセクト主義」などといった意見が多く見られる。街宣車右翼が連日テントの前に押しかけ、警察などとも連動して運動つぶしにやっきとなっているいま、そうした右翼のふるまいとは異なり、テント撤去をしないよう経産省に要請に赴いた統一戦線義勇軍の行為が注目されるのは、ある意味当然である。別に右翼が脱原発運動をしてはならないなどと、誰も言わない。しかし、「右も左もない」からという口実でわざわざ右翼を招き入れ、それがあたかも運動の幅の広さと寛容さを示しているなどと考えることがわからない。彼らは「日の丸」を掲げてテントにやってきた。「日の丸」に象徴される「国民運動」としての脱原発運動というものがありうるとすれば、それは「日の丸」およびそれに象徴される国民=国家のありかたに違和を抱いていたり、はじめからそこで排除されている人びとにとって、きわめて暴力的なものとなるだろうことは明らかである。
前おきのつもりが長くなってしまった。この「右も左も」という物
言いに私たちが思うのは、いまなお繰り返される「がんばろう日本」ナショナリズムと、それがそっくりだということだ。事故後の天皇による「被災地巡幸」にたいする評価も、無縁とは言えない。
3.11以後の現実とさまざまな行動が、政・官・財一体となった
“怪物的”権力によって、地元やマスコミや学会から批判者を排除し、翼賛体制として成立した「原発ファシズム」(山本義隆)を深層から揺るがし続けている。とはいえ、さまざまに論議されるべき課題は多いのだ。
今年の12.23反天連集会では、冷戦体制のもとで作り出された
核の「平和利用」=潜在的核武装戦略、そのキャンペーンと天皇制の果した役割と、上に述べたような問題とを、まとめて議論する場としていきたい。ぜひご参加下さい。
(北野誉/反天皇制運動連絡会)

●『「反改憲運動」通信』第7期13号( 2011年12月7日号
)掲載

2011/12/07

12・23 反天連集会――原発ファシズム・天皇制



2011年3月11日、震災とそれに続く東電福島第一原発事故。いまなお収束は不透明であり、被曝は拡大するばかりだ。
この現実とさまざまな行動が、政・官・財一体となった"怪物的"権力によって、地元マスコミや学会から批判者を排除し、翼賛体制として成立した「原発ファシズム」(山本義隆)を深層から揺るがし続けている。
しかし、問題の根は深い。
冷戦体制のもとで作り出された核の「平和利用」=潜在的核武装戦略、そのキャンペーンと天皇制の果たした役割、地域差別と被曝労働の構造化、事故後の天皇による「被災地巡幸」、「がんばろう日本」のナショナリズム、脱原発運動と「日の丸」・・・・・・。
恒例の12・23反天連集会、まとめて議論しよう。

日時●2011年12月23日
場所●千駄ヶ谷区民会館(JR原宿駅徒歩10分)
時間●午後3時より 
主催●反天皇制運動連絡会